郵便番号から住所を自動入力する

文字列(一行)の項目に郵便番号を入力すると、同じテーブルの指定した項目へ「都道府県」「市区町村」「町域」を自動で入力できます。

レコードの入力・編集画面のほか、検索欄でも郵便番号から住所に置き換えて検索できます。

この設定は、初期設定では無効です。使う場合は、郵便番号を入力する項目ごとに有効にします。

※郵便番号・都道府県・市区町村などの項目を新しく作る場合は、「住所の項目をまとめて追加する」を使うと、項目の追加とこの設定を一度に行えます。

設定する

1. 郵便番号を入力する項目の項目設定を開く

テーブル設定で、郵便番号を入力する項目の項目設定を開きます。

この設定は、項目タイプが「文字列(一行)」で「種類」が「テキスト」、かつ「複数の値の登録を許可する」が無効の項目にだけ表示されます。

2. 「郵便番号から住所を自動入力」を有効にする

「住所の自動入力」欄の「郵便番号から住所を自動入力」にチェックを入れます。

※テーブル編集画面の右側「設定」タブでは、同じ名前のスイッチ「郵便番号から住所を自動入力」をオンにします。

3. 入力先の項目を選ぶ

有効にすると、次の3つのプルダウンが表示されます。それぞれ、住所を入れる項目を選びます。

設定項目 内容
都道府県の入力先 都道府県を入れる項目を選びます。
市区町村の入力先 市区町村を入れる項目を選びます。
町域の入力先 町域を入れる項目を選びます。

右側「設定」タブ。「郵便番号から住所を自動入力」がオンで、都道府県・市区町村・町域の入力先が選ばれている

入力先に選べるのは、同じテーブルの次の項目です。既定は「入力しない」です。

  • 文字列(一行)で「種類」が「テキスト」の項目
  • 選択肢(単一選択)で「種類」が「プルダウン」の項目(他のテーブルの値を選択肢にしているものを除く)

どちらも「複数の値の登録を許可する」が無効の項目だけが表示されます。

※同じ項目を複数の入力先に選ぶと、その項目に連結して入力されます。

※プルダウンの項目を入力先にした場合は、住所と一致する選択肢がある時だけ、その選択肢が選ばれます。一致する選択肢が無い時は、何も選ばれません。都道府県の入力先に使う場合は、選択肢の設定の「都道府県を入れる」で47都道府県を選択肢に入れておくと便利です(「選択肢(単一選択)」を参照)。

レコードの入力・編集での動き

レコードの入力・編集画面で、郵便番号の項目に7桁の郵便番号を入力すると、入力先の項目に住所が入ります。

レコードの入力画面。住所 郵便番号に 100-0001 を入力し、都道府県に東京都、市区町村に千代田区、町域・番地に千代田が入った状態

「〒」やハイフン付き、全角の数字で入力しても使えます。

入力先の項目を上書きするのは、次のどちらかの時だけです。

  • 入力先の項目が空の時
  • 入力先の項目が、その画面で前に自動入力した値のままの時

自動入力の後に手で番地などを書き足した項目は、郵便番号を入力し直しても自動では書き換わりません。

※1つの郵便番号に複数の町域がある場合は、共通する部分だけが入力されます。

検索での動き

入力先になっている文字列(一行)の項目の検索欄に郵便番号を入力すると、7桁がそろった時点で、その郵便番号の住所に置き換わります。「〒」やハイフン付き、全角の数字でも入力できます。

対象外・補足

次の画面・場合では、住所の自動入力は行われません。

  • 公開フォーム・埋め込みフォーム(iframe)
  • 一覧のその場編集
  • 大口の事業所に個別に割り当てられた郵便番号(住所は入りません)

住所のデータは、日本郵便が公開している郵便番号データを使っています。入力した郵便番号を外部のサービスへ送ることはありません。