AI機能の使い方(AI操作アシスト・AIモード)
PigeonCloudのAI機能は、AIがどこまでデータを読み取るかで2段階に分かれています。段階ごとにAIへ送信される内容が異なるため、それぞれの違いを理解したうえでご利用ください。
2つの段階
| 段階 | できること | AIへ送信される内容 | 初期状態 |
|---|---|---|---|
| AI操作アシスト | チャットでの検索・集計・入力・テーブル作成 | 項目名・項目の種類/質問文 | 有効 |
| AIモード | 上記に加えて、レコードの値を読み取った回答・集計結果の文章での説明・添付ファイルの内容検索 | レコードの中身・添付ファイルの内容 | 無効(同意が必要) |
AI操作アシストは、レコードの中身をAIへ送りません。「東京都のデータを表示して」と伝えると、AIは絞り込み条件そのものを作成し、検索は従来どおりPigeonCloud側で実行されます。そのため、レコードの値がAIに渡ることはありません。
AIモードを有効にすると、AIがレコードの値や添付ファイルの内容を読み取り、その結果を文章で説明できるようになります。この段階では実データがAIへ送信されるため、ご利用にあたって同意が必要です。
AI操作アシストでできること
絞り込み条件の作成
「東京都のデータを表示して」「今月の受注合計を集計して」のように伝えると、条件を組み立てて一覧に反映します。
レコードの作成・編集
「進捗を80%に」のように、レコードの値を変更できます。レコードの削除は対象外です。
テーブル・項目の作成
「案件管理テーブルを作って」のように、テーブルや項目を作成できます。
AIモードで追加される機能
添付ファイルの内容検索
「経費精算のマニュアルを探して」のように、レコードに添付されたファイルの中身を対象に検索できます。
集計結果の文章回答
集計した表に加えて、AIによる説明の文章が表示されます。
AIモードを有効にする
AIモードの変更はマスターユーザーのみが行えます。
- [管理者設定]>[AI設定]を開きます
- 「AIモード」の項目で内容をご確認のうえ、有効に切り替えます
- 同意した日時と実行者が画面に記録されます
ファイル内容検索は、AIモードを有効にすると利用できるようになります。
月間の利用回数
AI機能には月間の利用回数の上限があります。上限はAI操作アシスト・AIモード・ファイル内容検索の3つを合算してカウントし、毎月リセットされます。
| ご契約の形態 | 上限 |
|---|---|
| ユーザー数プラン | 100回/月(ユーザーごと) |
| 同時ログイン数プラン | 200回 × ご契約ユーザー数/月(全体で共有) |
現在の利用回数は[管理者設定]>[AI設定]の画面で確認できます。上限に達した場合は、翌月まで AI 機能をご利用いただけません。
ご利用にあたっての注意
- AIモードを有効にすると、レコードの値と添付ファイルの内容がAIへ送信されます。取り扱いにご注意ください。
- AIが作成した絞り込み条件や集計結果は、必ず内容をご確認のうえでご利用ください。
- AIによるレコードの削除は行えません。
- AIモードの切り替えはマスターユーザーのみが行えます。