概要

データセットに設定されているワークフロー設定をCSV形式でエクスポート・インポートする機能です。設定内容の確認・バックアップや、別のデータセットへの設定移行に利用できます。

ワークフロー設定画面のCSVインポート・CSVダウンロードドロップダウン

CSVエクスポート

操作手順

ワークフロー設定画面のCSVダウンロードボタン

  1. データセット設定を開く
    • 管理者メニューから「データセット管理」をクリック
  2. 対象のデータセットを選択
    • ワークフロー設定を確認したいデータセットをクリック
  3. ワークフロー設定画面を開く
    • 「ワークフロー」タブをクリック
  4. 「CSVダウンロード」ボタンをクリック
    • 「テンプレートの追加」ボタン横の「▼」ドロップダウンをクリック
    • 表示されるメニューから「CSVダウンロード」を選択
  5. CSVファイルのダウンロード
    • ブラウザのダウンロード機能により、CSVファイルが保存されます
    • ファイル名:workflow_dataset{ID}.csv

CSVファイルの構造

CSVのカラム

エクスポートされるCSVファイルには、以下のカラムが含まれます:

カラム名 説明
申請フローNo. ワークフローテンプレートの番号(1から連番) 1
申請フロー名 ワークフローテンプレートの名前 通常承認フロー
条件 フローに入る条件(JSON形式) [{"field":"金額","operator":">=","value":"10000"}]
ステップ番号 承認ステップの順序(1, 2, 3...) 1
承認者種別 承認者のタイプ ユーザー / 組織 (役職) / 項目
ユーザーID 承認者のユーザーID 123
組織 (役職) の条件 全員承認か一人承認か 全員の承認が必要 / 一人の承認が必要
組織ID 承認者の組織ID 10
役職ID 承認者の役職ID 5
項目名 承認者を指定する項目名 担当者
親組織を含む 親組織のユーザーも承認対象にするか 有効 / (空白)
AND/OR条件 複数承認者の結合条件 and / or
フローに入る条件 このステップに進む条件(JSON形式) [{"field":"金額","operator":">=","value":"50000"}]

CSV例

申請フローNo.,申請フロー名,条件,ステップ番号,承認者種別,ユーザーID,組織 (役職) の条件,組織ID,役職ID,項目名,親組織を含む,AND/OR条件,フローに入る条件
1,通常承認フロー,"[{""field"":""金額"",""operator"":""<"",""value"":""100000""}]",1,ユーザー,123,,,,,and,"[]"
1,通常承認フロー,,2,組織 (役職),,"全員の承認が必要",10,5,,有効,and,"[]"
2,高額承認フロー,"[{""field"":""金額"",""operator"":"">="",""value"":""100000""}]",1,ユーザー,124,,,,,and,"[]"
2,高額承認フロー,,2,ユーザー,125,,,,,and,"[]"
2,高額承認フロー,,3,組織 (役職),,"一人の承認が必要",11,6,,,and,"[]"

CSVの読み方

承認者種別

種別 説明
ユーザー 特定のユーザーを承認者に指定
組織 (役職) 組織や役職に所属するユーザーを承認者に指定
項目 レコード内のユーザーフィールドに登録されたユーザーを承認者に指定

「組織 (役職) の条件」は全員の承認が必要(全員承認)か一人の承認が必要(誰か1人)を指定します。「AND/OR条件」は同一ステップ内の複数承認者の結合条件です。

「条件」「フローに入る条件」はJSON形式で出力されます。条件が空白の場合は、無条件でフローが適用される設定です。

CSVインポート

エクスポートしたCSVファイルを編集し、別のデータセットにワークフロー設定を適用したり、既存の設定を一括で更新できます。

操作手順

  1. ワークフロー設定画面を開く
    • インポート先のデータセット設定 →「ワークフロー」タブを開く
  2. 「CSVインポート」ボタンをクリック
    • 「テンプレートの追加」ボタン横の「▼」ドロップダウンをクリック
    • 「CSVインポート」を選択
  3. CSVファイルを選択
    • ファイル選択ダイアログが表示されるので、インポートするCSVファイルを選択
  4. インポート完了
    • CSVの内容がワークフロー設定に反映されます

インポート用CSVの準備

インポートするCSVは、エクスポートしたCSVと同じカラム構成にしてください。以下の方法で作成できます。

  1. 既存のデータセットからCSVダウンロードでエクスポート
  2. ExcelやGoogleスプレッドシートで編集(フロー名、承認者、条件等を変更)
  3. CSV形式(Shift-JIS)で保存

注意事項

  • CSVエクスポート・インポートは管理者のみ使用できます
  • CSVはShift-JIS形式です。文字化けする場合はExcelまたはGoogle スプレッドシートで開いてください
  • インポート時、既存のワークフロー設定は上書きされます
  • インポート後は設定内容を確認し、必要に応じて「更新」ボタンで保存してください