エラーメッセージ一覧とその意味
PigeonCloudの画面に表示される主なエラーメッセージについて、表示される場面と対処方法をまとめています。すべてのメッセージを載せたものではなく、目にすることの多いものを分類ごとに掲載しています。
表の中の「(項目名)」「(文字数)」のようにかっこで書いた部分には、実際の画面ではお客様の環境の項目名や数値が入ります。
入力チェック(必須・文字数・数値・重複)
レコードの登録・編集で保存した時に、入力内容が項目の設定に合っていない場合に表示されます。
| メッセージ | 表示される場面 | 対処 |
|---|---|---|
| (項目名)が入力されていません。 | 必須に設定された項目に値が入力されていません。 | 該当の項目に値を入力して保存し直します。 |
| (項目名)が選択されていません。 | 必須に設定された画像・ファイルの項目に、ファイルが選択されていません。 | 該当の項目にファイルを選択して保存し直します。 |
| (項目名)は(文字数)文字以内で入力して下さい。 | 項目に設定された最大文字数を超えています。 | 表示された文字数以内に短くします。 |
| (項目名)は(文字数)文字以上で入力して下さい。 | 項目に設定された最小文字数に足りません。 | 表示された文字数以上になるよう入力します。 |
| (項目名)が数値ではありません「(入力した値)」。半角数字で入力して下さい | 数値の項目に、数字以外の文字(全角数字・単位・カンマなど)が入っています。 | 半角の数字だけで入力します。 |
| (項目名)の最小値を下回っています。 | 数値の項目に設定された最小値より小さい値です。 | 最小値以上の数値を入力します。最小値は項目の設定で確認できます。 |
| (項目名)の最大値を超えています。 | 数値の項目に設定された最大値より大きい値です。 | 最大値以下の数値を入力します。最大値は項目の設定で確認できます。 |
| (項目名)が正しいメールアドレスではありません。 | メールアドレスの項目に、メールアドレスの形式ではない値が入っています。 | 「名前@ドメイン」の形式で入力します。前後の空白や全角文字が混ざっていないかも確認します。 |
| 「(項目名)」が重複しています | 重複を禁止している項目に、他のレコードと同じ値を保存しようとしました。 | 他のレコードと重ならない値に変更します。詳しくは「値が重複しています」「〜が重複しています」と表示されるをご覧ください。 |
権限
操作しようとしたテーブル・項目・レコードに対して、ログイン中のユーザーに権限が無い場合に表示されます。権限の変更は、テーブルの権限設定ができる管理者に依頼してください。
| メッセージ | 表示される場面 | 対処 |
|---|---|---|
| データの追加権限がありません. | レコードを追加しようとしたテーブルに、追加の権限がありません。 | 管理者に、そのテーブルの追加権限の付与を依頼します。 |
| 編集権限がない項目です:(項目名) | 編集が許可されていない項目に値を入れて保存しようとしました。 | その項目は変更せずに保存します。変更が必要な場合は、管理者に項目の編集権限を確認してもらいます。 |
| ID:(レコードのID)は削除権限がないため削除できません | 削除しようとしたレコードに、削除の権限がありません。 | 削除権限のあるユーザーに依頼するか、管理者に権限設定を確認してもらいます。 |
| このファイルへのアクセス権がありません | 添付ファイルを開こうとしましたが、そのファイルが添付されているテーブル・レコードを閲覧する権限が無いか、添付元のテーブル・レコードが見つかりません。 | 管理者に、添付元のテーブルとレコードが残っているか、閲覧権限があるかを確認してもらいます。 |
| 参照先のテーブルの閲覧権限がありません | テーブル設定で「他テーブル参照」の項目を設定する際に、選んだ参照先テーブルを閲覧する権限がありません。 | 参照先テーブルの閲覧権限を付与してもらってから、設定し直します。 |
上限・件数
契約内容や機能ごとの上限に達した場合に表示されます。各上限の値は制限値についてをご覧ください。
| メッセージ | 表示される場面 | 対処 |
|---|---|---|
| 有効ユーザー数が上限に達しています。契約変更はメニューからリクエスト可能です。 | ユーザー数プランで、契約しているユーザー数に達している状態で、ユーザーを追加または有効にしようとしました。 | 使っていないユーザーを無効にするか、メニューから契約ユーザー数の変更をリクエストします。 |
| 他テーブル参照項目は最大50個まで設定できます(現在: (個数)個) | 1つのテーブルに「他テーブル参照」の項目を50個を超えて設定し、保存しようとしました。 | 「他テーブル参照」の項目を50個以下に減らして保存します。 |
| 一度にダウンロードできるレコードの上限は100個です。 | 帳票のダウンロードで、100件を超えるレコードを選択しました。 | 選択するレコードを100件以下に分けてダウンロードします。 |
| 配信上限に達しました。上限を増やす場合は、契約ページから行ってください。 | メール配信で、今回の配信数を加えると契約している配信数の上限を超えます。 | 配信数を減らすか、契約ページから配信数の上限を変更します。 |
| 今月のAI使用上限に達しました。 | テーブルの項目をAIで編集する機能で、今月の利用量が上限に達しています。 | 翌月になると再び利用できます。 |
ファイル
ファイル・画像のアップロード時に表示されます。
| メッセージ | 表示される場面 | 対処 |
|---|---|---|
| ファイルサイズの制限(上限)MBを超えています | ファイルの項目に、上限より大きいファイルを選択しました。 | ファイルを上限以下のサイズにしてから選択し直します。 |
| 画像サイズの制限(上限)MBを超えています | 画像の項目に、上限より大きい画像を選択しました。 | 画像を上限以下のサイズにしてから選択し直します。 |
| (項目名)が非対応のファイル形式です。 | その項目で許可されていない種類(拡張子)のファイルを選択しました。 | 項目の設定で許可されている種類のファイルを選択します。 |
| アップロードに失敗しています(通信エラー)。もう一度アップロードをお試しください。 | アップロードの途中で通信が切れ、ファイルの一部しか届きませんでした。 | 通信の状態を確認し、もう一度アップロードします。 |
| アップロードに失敗しています(システムエラー)。もう一度アップロードをお試しください。 | アップロードの受け付け中に、システム側で問題が起きました。 | もう一度アップロードします。繰り返し表示される場合はサポートデスクまでお問い合わせください。 |
計算項目
テーブル設定で計算項目を保存した時や、計算項目を含むテーブルを表示した時に表示されます。メッセージの末尾に「code」と数字が付くものがあります。お問い合わせの際は、その数字もあわせてお知らせください。
| メッセージ | 表示される場面 | 対処 |
|---|---|---|
| (項目名)の数式が定義されていません | 計算項目の計算式が空のまま保存しようとしました。 | 計算式を入力します。 |
| 数式が不正です :code230(確認に使われた数式) | 計算式に、使えない文字や記号が含まれています。 | 使えない文字・記号が入っていないか、演算子やかっこの書き方を見直します。 |
| 数式が不正です:code124 (確認に使われた数式) | 計算式を確認する途中でエラーになりました。 | 演算子・かっこの対応・関数・参照している項目を見直します。 |
| 数式が不正です:code231 未対応の関数です | 計算式に、対応していない関数名が書かれています。 | 関数名のつづりを確認し、対応している関数に書き換えます。 |
| 計算項目「(項目名)」:「(書いた名前)」は、このテーブルの項目名ではありません。「::」の前には、関連レコード一覧・子テーブル・他テーブル参照の項目名を書いてください。(以下、使える名前の案内が続きます) :code283 | 計算式の「::」の前に、このテーブルに無い名前(テーブル名など)が書かれています。 | 「::」の前を、このテーブルにある関連レコード一覧・子テーブル・他テーブル参照の項目名に書き換えます。メッセージに表示される候補も参考にしてください。 |
| 項目:(項目名)の計算式にエラーがあります。存在しないテーブルを参照している可能性があります。 | 計算式が参照しているテーブルを特定できません。 | 計算式で参照しているテーブルが削除されていないか、参照の設定が残っているかを確認します。 |
| 循環参照のためエラーになりました。 | 計算項目や他テーブル参照の参照が繰り返され、互いに参照し合っている疑いがあります。 | 項目同士が互いを参照していないか確認します。解消しない場合はサポートデスクまでお問い合わせください。 |
CSV・Excelの取り込み
CSVやExcelのファイルを取り込む時に表示されます。行ごとのエラーは「(行番号)行目:」で始まります。
| メッセージ | 表示される場面 | 対処 |
|---|---|---|
| CSVファイルが選択されていません。 | ファイルを選ばずにCSVの取り込みを実行しました。 | 取り込むCSVファイルを選択します。 |
| CSV内容が取得出来ませんでした。 | CSVファイルの1行目(ヘッダー)を読み取れませんでした。中身が空の場合などに表示されます。 | ファイルが空でないこと、CSV形式で保存されていることを確認します。 |
| ヘッダー(1行目)が一致しません。 | CSVの1行目に、取り込み先のテーブルに無い項目名が含まれています。 | 取り込み先のテーブルからCSVをダウンロードし、その1行目に合わせます。詳しくはCSVアップロードで「ヘッダー(1行目)が一致しません。」と表示されるをご覧ください。 |
| (行番号)行目:(項目名)の選択肢に存在しない値が入力されています:::(入力した値) | 選択肢の項目に、登録されていない選択肢の値が入っています。 | CSVの値を、登録済みの選択肢と同じ表記に直します。 |
| (行番号)行目:指定されたID((ID))が重複しています。 | 1つのCSVの中で、同じIDが複数の行に書かれています。 | 同じIDの行を1行にまとめるか、重複している行を削除します。 |
| (行番号)行目: (項目名)の値[(値)]がCSV内で重複していますns001 | 重複を禁止している項目について、1つのCSVの中に同じ値が複数あります。 | CSVの中で、その項目の値が重ならないように直します。 |
| CSVアップロードに失敗しました。結果をCSVログから確認してください | 取り込みの処理がエラーで終了しました。 | CSVの取り込み履歴(ログ)を開き、どの行がどの理由でエラーになったかを確認して、CSVを直してから取り込み直します。 |
| Excelファイル(.xlsx, .xls)のみアップロード可能です。 | Excelの取り込みで、ファイル名の末尾(拡張子)が .xlsx または .xls ではないファイルを選択しました。 | Excel形式(.xlsx または .xls)で保存し直してから選択します。 |
ログイン・二段階認証
ログイン画面や、二段階認証のコード入力画面で表示されます。
| メッセージ | 表示される場面 | 対処 |
|---|---|---|
| IDまたはパスワードが正しくありません。 | 入力したIDが登録されていないか、パスワードが違います。 | IDとパスワードを確認して入力し直します。大文字・小文字の違いにもご注意ください。 |
| 一定回数以上ログインに失敗したため、本日はアカウントロックされました。 | 1日のうちに、決められた回数以上ログインに失敗しました。 | 翌日まで待つか、ユーザータイプがマスターの方にロックを解除してもらいます。手順はアカウントロックと解除をご覧ください。 |
| 許可されていないログインです | アクセスを許可されていない場所(IPアドレス)からログインしようとしたか、そのユーザーでは使えないログイン画面からログインしようとしました。 | 案内されているログイン用のURLを使っているか確認します。解消しない場合は、管理者にアクセス許可の設定を確認してもらいます。 |
| ログイン数上限に達したため、他のユーザーがログアウトするまでログインできません。 | 同時ログイン数のプランで、同時にログインできる人数に達しています。 | 他のユーザーがログアウトしてから、もう一度ログインします。 |
| このユーザーはセキュアドメイン(クライアント証明書)からのみログインできます。 | クライアント証明書が必須のユーザーが、通常のログイン画面からログインしようとしました。 | 証明書を入れた端末で、証明書用のログインURLからログインします。詳しくはクライアント証明書認証(ユーザーごとに証明書を必須にする)をご覧ください。 |
| コードが誤っています | 二段階認証で入力したコードが正しくないか、ログインから時間が経つなどして認証を確認できません。 | 最新のコードを確認して入力し直します。解消しない場合は「ログイン画面に戻る」からログインし直します。 |
| ワンタイムパスワードの有効期限が切れました | メールで届いた二段階認証のコードの有効期限が切れています。 | 「ログイン画面に戻る」からログインし直し、新しく届いたコードを有効期限内に入力します。 |
| パスワードは(文字数)文字以上で入力して下さい。 | パスワードの変更で、決められた文字数に足りないパスワードを入力しました。 | 表示された文字数以上のパスワードを入力します。 |
| 確認パスワードが一致しませんでした | パスワードと、確認用に入力したパスワードが一致していません。 | 2つの欄に同じパスワードを入力し直します。 |
ワークフロー
ワークフローの申請・取り下げや、申請中のレコードを操作した時に表示されます。
| メッセージ | 表示される場面 | 対処 |
|---|---|---|
| 承認先は一つ以上選択して下さい。 | 承認先を1つも設定せずに申請しようとしました。 | 承認先を1つ以上追加してから申請します。 |
| ユーザーが選択されていません | 承認先の種類が「ユーザー」なのに、承認するユーザーが選ばれていません。 | 承認するユーザーを選択します。 |
| 申請ユーザーが実行する必要があります。 | 申請した本人ではないユーザーが、申請を取り下げようとしました。 | 申請した本人が取り下げを行います。 |
| 取り下げ済みです | すでに取り下げられている申請を、もう一度取り下げようとしました。 | 画面を読み込み直して、現在の状態を確認します。 |
| このテーブルは取り下げが出来ません | 承認が完了した申請を取り下げようとしましたが、そのテーブルでは承認後の再申請が許可されていません。 | 管理者に、テーブルのワークフロー設定(再申請の可否)を確認してもらいます。詳しくはワークフローの申請を取り下げるをご覧ください。 |
| ワークフロー申請中データは編集できません | 申請中のレコードを編集して保存しようとしました。 | 承認・否認・取り下げのいずれかで申請中の状態が終わってから編集します。 |
| ID:(レコードのID)はワークフロー申請中のため、削除出来ません | 申請中のレコードを削除しようとしました。 | 申請を取り下げるなどして、申請中の状態が終わってから削除します。 |
ここに無いメッセージが表示された場合
個別の記事があるメッセージは、以下もご覧ください。
- 「〜テーブルに問題が起きているため、テーブル設定から更新を行って下さい」と表示される
- 「項目「〜」は保存フィルタ/計算項目で使われているため削除できません」と表示される
- SSOログインで「ログインできません」系のエラーが表示される(IIJ IDサービス連携など)
解消しない場合は、表示されたメッセージの全文と、操作していた画面・手順を添えて、サポートデスクまでお問い合わせください。