レコード入力時の全角・半角(入力モード)について
概要
レコードの新規作成・編集画面では、項目(フィールド)のタイプによって、全角・半角の入力モードや自動変換の挙動が異なります。本記事では、各項目タイプの入力時の挙動をまとめます。
項目タイプごとの入力モード
| 項目タイプ | 入力モード・全角/半角の挙動 |
|---|---|
| 数値 | 半角数字のみ入力できます。全角数字で入力しても自動的に半角へ変換され、数字以外の文字は入力できません。 |
| 日付・時刻・日時 | 全角で入力しても、入力中に自動的に半角へ変換されます。「/」「:」などの区切り文字も自動で補完されます。 |
| 日時(種類が「年月」) | 全角で入力できますが、入力欄からフォーカスを外す(別の欄をクリック、またはTabキーで移動する)と半角へ変換されます。 |
| 文字列(一行)・文章(複数行)・メール・URL | 全角・半角のどちらでも入力できます。入力モードは自動で切り替わらず、直前の入力状態がそのまま引き継がれます。 |
| 選択肢・Yes/No・他テーブル参照 など | プルダウンやチェックボックスから選択するため、全角・半角の入力モードはありません。 |
数値項目の入力
- 入力できるのは半角数字(および小数点・マイナス)のみです。文字や記号は入力できません。
- 全角数字で入力した場合も、自動的に半角数字へ変換されます。
- パソコンでの入力時は、桁数の大きい数値に3桁ごとのカンマ(,)が自動で表示されます。これは見やすくするための表示上の区切りで、保存される値には影響しません。
日付・時刻・日時項目の入力
- 全角で入力しても、自動的に半角へ変換されます。
- 「20260709」のように区切り文字なしで入力しても、入力欄からフォーカスを外すと「2026/07/09」のように自動で整形されます。
- 種類が「年月」の場合のみ、入力中は全角のまま表示され、入力欄からフォーカスを外したタイミングで半角へ変換されます。
文字列・文章・メール・URL項目の入力
- 全角・半角のどちらでも入力できます。
- これらの項目では、入力モード(日本語入力のオン/オフ)は自動で切り替わりません。直前に入力していた状態がそのまま引き継がれるため、必要に応じてキーボードで日本語入力のオン/オフを切り替えてください。
注意事項
- 数値・日付・時刻・日時の項目では、全角で入力しても半角へ変換されるため、全角のまま保存されることはありません。
- 文字列・文章などの項目は、入力した内容(全角・半角)がそのまま保存されます。半角で入力したい場合は、キーボードの入力設定をご確認ください。
- 入力モードの切り替わり方は、お使いのパソコンやキーボードの入力設定によって異なる場合があります。
- レコード一覧画面での一括編集(編集モード)では、数値項目などの入力制限や自動変換が上記と異なる場合があります。本記事は、通常の新規作成・編集画面での挙動を基準に記載しています。